【文庫】空白の絆 暴走弁護士

麻野涼 (あさのりょう)

ある同族企業の兄弟間の内紛から、実は兄弟でないことが。
暴走弁護士が調査を開始する。

暴走族から弁護士になった真行寺悟は、暴走族仲間の峰岸孝治から仕事の依頼を受けた。孝治は峰岸工業の代表取締役社長、峰岸平の次男で、かつて親の敷くレールに反発して暴走族に加わっていたのだ。相談の内容は、峰岸工業の後継者問題で内紛が起こり、係争に発展していたためだった。創業者の孫を巡る後継者争い。その発端は、戦中戦後の創業者の謎の半生にあった──!?

定価:792円 (本体 720円)

判型:A6並

ページ数:352

発刊日:2017/08/15

ISBN:978-4-286-18978-9

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > サスペンス

著者プロフィール

1950年埼玉県生まれ。
早稲田大学卒業後、ブラジルへ移住。
サンパウロで発行されている日系紙パウリスタ新聞(現ニッケイ新聞)勤務を経て、1978年帰国。
以後、フリーライター。
高橋幸春のペンネームでノンフィクションを執筆。
1987年、『カリブ海の<楽園>』(潮出版)で第六回潮ノンフィクション大賞、1991年に『蒼氓の大地』(講談社)で第13回講談社ノンフィクション賞受賞。
2000年に初の小説『天皇の船』(文藝春秋)を麻野涼のペンネームで上梓。
文芸社文庫『死の臓器』『死の刻』『死刑台の微笑』『誤審死』と精力的に社会派ミステリーに挑戦している。
『死の臓器』が連続テレビドラマ化で話題に。

※この情報は、2017年8月時点のものです。

メディア情報

  • 雑誌

    2017年10月05日

    「潮 11月号」で紹介されました。

  • その他

    2017年09月26日

    「ニッケイ新聞」で紹介されました。

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