波瀾万丈 折り鶴

鶴舞子 (つるまいこ)

視力障害、突然の病。
折り鶴に勇気をもらい困難を乗り越えて、80年の人生を振り返る。

子どもの頃から視力が弱く、引っ込み思案だった舞子は、小・中学校の6年間、学校で誰とも話すことなく過ごした。就職を機に自分を変えようと決意し、徐々に積極性を身に付けていく。そして、22歳で結婚。子供が手を離れたのを機に介護施設で働くようになり、充実した日々を送っていたが、突然の病に襲われて……。困難に直面しても希望を捨てずに前向きに生きてきた80年を綴る。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:96

発刊日:2020/11/15

ISBN:978-4-286-22049-9

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

昭和14年、東京都に生まれる。
昭和30年3月、中学卒業。
平成11年2月、社会福祉施設定年退職。
現在、東京都在住。

※この情報は、2020年11月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2021年07月27日

    「東日新聞」で紹介されました。

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