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書籍詳細：斜め読み小林一茶

斜め読み小林一茶

藤田恭子（ふじたきょうこ）

江戸時代の俳人・小林一茶の生涯と作品を自由詩で辿る。
大好評斜め読みシリーズ第4弾！

親なし巣なし鳥の一茶は歩く親を求め心の故郷求め淋しさひとりぼっち背負って一茶は歩く── 瘦せ蛙まけるな一茶是に有／我と来て遊べや親のない雀／やれ打な蠅が手をすり足をする／目出度さもちう位なりおらが春などの作品で知られる江戸時代の俳人・小林一茶の生涯と作品を自由詩で辿る一冊。大好評斜め読みシリーズ第4弾！

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六上

ページ数：204

発刊日：2021/07/15

ISBN：978-4-286-22754-2

ジャンル：詩集・俳句・短歌 > 詩集 > その他

著者プロフィール

1947年、福井県生まれ。
1971年、金沢大学医学部卒業。

■著書
詩集『見果てぬ夢』（2011年、文芸社）、詩集『宇宙の中のヒト』（2015年、文芸社）、『斜め読み古事記』（2016年、文芸社）、詩集『ちいさな水たまり』（2018年、文芸社）、詩集『オウムアムア』（2019年、文芸社）『斜め読み額田王』（2020、文芸社）、『斜め読み小野小町』（2021、文芸社）、詩集『大きなあたたかな手』（さわきょうこ名義、2008年、文芸社）、詩集『ふうわりふわりぼたんゆき』（さわきょうこ名義、2008年、文芸社）、詩集『白い葉うらがそよぐとき』（さわきょうこ名義、2008年、文芸社）、詩集『ある少年の詩』（さわきょうこ名義、2009年、文芸社）、詩集『ちいさなちいさな水たまり』（さわきょうこ名義、2012年、文芸社）

※この情報は、2021年7月時点のものです。