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書籍詳細：「ありがとう」「ごめんなさい」を心から

「ありがとう」「ごめんなさい」を心から

矢野武久（やのたけひさ）

ビジネスの世界やご近所づきあいでも使える
最強のコミュニケーション術を記したエッセイ。

「挨拶をちゃんと出来る人は、困ることはあっても大変困ることはありません。皆様が知恵を貸してくれるし、協力し支えて下さいますから大変困ることはないのです」（本文抜粋）。若者もシニアもお年寄りも楽しく幸せに生きる魔法の言葉。ビジネスの世界でもご近所づきあいでも、いつでも使えるシンプルだけど最強のコミュニケーション術とは──。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六並

ページ数：140

発刊日：2023/09/15

ISBN：978-4-286-24437-2

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1939年生まれ。
大分県速見郡日出町出身。
別府湾岸の温暖な気候の城下町。
熊本大学工学部機械工学科卒。
（株）コマツで建設機械開発設計に従事。
その後、関連会社および日本濾過器（株）へ出向を経て、（株）日刊新民報社論説委員を務める。
趣味は読書。歴史、推理、経済、戦記等ジャンルを問わず。
日本将棋連盟三段。

■著書
『トンボが翔んだ……福祉車誕生記』（近代文藝社）
車椅子で乗車、手だけで運転出来る福祉車の開発と人との出会いの記。
『河童になったビジネスマン、営業へ行く』（新風舎）
機械設計一筋の筆者が未経験の営業へ。世界が広がった面白さを記した。
『あなた・こなたのおかげで今、生きている』（近代文藝社）
技術者として定年退職後、論説委員として寄稿したエッセイ集。
『楽しいウソは笑顔を創る』（文芸社）
他愛のない嘘つきエピソードが満載。笑って、呆れて、楽しめるエッセイ。
『やれば出来る……かも知れない』（文芸社）
したことない、出来ないと悩むより、出来るかも知れないと思った方が楽しい。やってみると結構いい線まで行く、を記した。

※この情報は、2023年9月時点のものです。