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少女のころ戦争がありました

角田瑤子 (つのだようこ)

「おばあちゃん、戦争のお話をして」
孫のひと言から綴られた、少女の見た戦争。

ある少女の見た戦争。東京山の手大空襲で家を焼かれ、不発弾の恐怖や深刻な食糧難に直面しながらも懸命に生きた少女時代。焼け跡で食べたお弁当の味、戦況を信じて叫んだ「ばんざい」、空襲警報におびえた夜──。何気ない日常の記憶から浮かび上がるのは、戦争がごく普通の人々の暮らしをどのように変えてしまったのかという現実である。未来へ語り継ぎたい貴重な戦争体験記。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:96

発刊日:2026/09/15

ISBN:978-4-286-27706-6

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

大正14(1925)年7月1日岐阜県大垣市生まれ。
その後尋常小学校入学に合わせて東京都世田谷区大原へ転居。
6歳で満州事変、12歳で日中戦争(父親出征)、16歳で太平洋戦争、20歳で終戦と、正に“戦中世代”としか言いようのない前半生を過ごす。
昭和62年頃、小3の孫に「おばあちゃん、戦争のお話をして」と何度もせがまれ、自らの戦争体験を数篇綴った。
本作はそれを書籍化した。
趣味は短歌づくり。
令和7(2025)年6月死去。

■著書
絵本『心に残るお弁当〜昭和20年山の大空襲〜』(2023年、文芸社)

※この情報は、2026年9月時点のものです。

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