妹
人生は塞翁が馬、つくづくそう思う。
愛情と確執のはざまで綴られた、姉妹の半生記。
妹への愛情と戸惑い、家族への複雑な思い、そして精神疾患との長い闘い──。鹿児島から屋久島、東京、アメリカへと歩んだ妹の人生を軸に、一人の女性が見つめ続けた家族の歴史を綴る。宗教との出会い、教育現場での挫折、入院生活の苦悩と再生。時に厳しく、時に温かいまなざしで描かれた、姉妹の絆と人生の記録。読む者に家族とは何か、生きるとは何かを問いかける感動の回想録。








