きょうだい児の嫁
障害のある弟をもつ夫と、その家族。
やさしさだけでは触れられない日々を綴った一冊。
障害のある弟を持つ夫と結婚した著者が、嫁という立場から「きょうだい児」の人生と家族の現実を見つめるエッセイ。美談では語りきれない葛藤、親亡き後への不安、そして日々の笑い。重くなりがちなテーマを、鋭い本音とユーモアで描き出す。障害のある家族をめぐる戸惑いや矛盾、割り切れなさを抱えながらも、それでも続いていく暮らしの温度をすくい取り、家族のかたちを問い直す一冊。








