凜として立つ君に捧ぐ
人生の瞬間瞬間に実感、直観したこと。
「さあ、どう生きる?」と問うエッセイ。
映像の中の異国の兵士の姿は、自分とは無関係に見える。しかし、彼が抱えている問題、彼の背後にある現実、彼の目指しているもの、それらはこの私と何が違うのだろうか? 彼の問題を他人事だと思うその瞬間から、自分自身のことも他人事になっていくのではないか……。どうしても思い出してしまう場面や言葉。感情すらも残り火のようにまだ熱い。そうして誰もが生きている。








