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書籍詳細：ヘルパーになった猫

ヘルパーになった猫

麻乃真純（あさのますみ）

体調が少しずつ変わっていくおばあちゃん。
一緒に暮らす猫の視点で描かれた絆の物語。

ボクは、おばあちゃんと暮らしている猫だ。やさしくなでてくれるおばあちゃんが大好き。でもおばあちゃんが、少しずつ変わっていった。お散歩に行かなくなって、お料理もしなくなった。だからボクは、みんなにたのまれたよ。いつもおばあちゃんのそばにいてあげてね、って。だからボクたちはいつもいっしょだよ。一緒に暮らす猫の視点で描かれたおばあちゃんと猫の絆の物語。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：A5上

ページ数：44

発刊日：2019/07/15

ISBN：978-4-286-20463-5

ジャンル：童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > 絵本

著者プロフィール

漫画家・イラストレーター・絵本作家。
千葉県松戸市出身、東京都杉並区在住。
1975年講談社「別冊少女フレンド」にて漫画家デビュー。
その後同社「BE LOVE」、小学館「Judy」などに作品を掲載。
ペットとその家族の交流を描いた作品が多い。
代表作『パートナー－進め！ソラ－』『ほっと・ペットクリニック』など。
2016年、絵本『アタシ、ママの子？－とある犬が思うこと－』（創英社/三省堂書店）を出版。
ホームページ「アトリエあさの」からは、犬や猫などペットの似顔絵の注文を受け付けている。
犬や猫のイラストの個展やグループ展なども行っている。

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※この情報は、2019年7月時点のものです。