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書籍詳細：天空の神殿

天空の神殿

タワー・オブ・ザ・サン太陽の塔の下で

「天空の神殿」こと、出雲大社の「伝説」と「謎」に迫る、
ふたりの「旅」の物語。

日本最古の神社として知られる「出雲大社」。その歴史は、「古事記」や考古学からも明らかになっていない部分が多い。かつては高さ40メートルの巨大神殿が存在したという伝説は本当なのか。そして出雲大社はなぜ海上交通の拠点として発展したのかなど、出雲大社にまつわるさまざまな謎を解き明かす、驚きと感動の一冊。束の間の「タイム・スリップ」とロマンを感じてください。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六上

ページ数：132

発刊日：2023/10/15

ISBN：978-4-286-24444-0

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー

著者プロフィール

神秘建築家。
一級建築士／まちづくりプランナー。
幼少の頃にスカウトされ、陰陽師に師事し、中学生の頃より本格的に修行がはじまる。
大学および大学院で建築、都市論を学ぶ。
シュタイナーとの出会い「神秘建築」にめざめる。
“和製シュタイナー”になるべくアート・デザイン活動を開始する。
国内外の公共建築の設計・まちづくり・プロダクトデザインに従事する。
宇宙の精神と結びついた人間の内なる霊性を基礎とし、また現代社会の諸問題の克服に向けた調和への道筋を探るため、たんなる神秘思想ではなく、教育・農業・建築・治療といった実践のノウハウの確立をめざしている。

■著書
『ぼくの神秘建築幸せを引き寄せる家づくり』（2022年、文芸社）

※この情報は、2023年10月時点のものです。