雨の日は雨を見て 風の日は風を聞く
独自の色彩で世界を生きるすべての人へ贈る──
魂の還る場所(えき)のような物語。
「この子おかしいのではないかしら」──いいえ、私にはちゃんと見えているの。周りと違っても、間違ってなんかいない。独自の色彩で世界を生きるすべての人へ贈る、魂の還る場所のような物語。現実と幻想がゆるやかに交錯する静寂な日常を描く。古い家、カラフルな猫、オレンジ色の雪だるま──。あなたが心のポケットにしまってきた、あの「大切なパーツ」に再会できる。








