文芸社Webサイト リニューアルのお知らせ

文芸社Webサイトをいつもご利用いただき、まことにありがとうございます。

2019年3月より段階的に進めてまいりました文芸社Webサイトのリニューアルですが、この度、トップページほか会社案内カテゴリなどの主要領域において、新デザインへの切り替えを実施いたしました。

新デザインでは外観上のモダン化を図る一方、情報の見せ方、出し方を一新。「行きたいページに迷うことなく行ける」を目指し、ユーザさまにストレスなく各ページ間を回遊していただけるよう導線を設計いたしました。

また、今回のリニューアルの一番の目玉は、トップページの主役としてプロモーションMovieを配置したことです。
（※スマートフォンでの閲覧時は、通信容量をセーブするため静止画をローテーションする仕様となっております。）

この映像のテーマは「本がむすぶ人と人。その舞台をつくる。」。

これまで29,000作を超える書籍の出版をサポートし、その制作から流通・販売、さらには読者の手元に届いたあとに得られる反響に至るまで、数多くの“現場”に接してきた私たちは、一冊の「本」の誕生がその副産物として、「人と人」のつながりをも形成してゆく様を、幾度となく目撃してきました。

単に本をつくるだけではない、単に売るだけでもない、その先にある「人と人」の運命をも大きく変えてゆく「本」をつくること。それを世に産み落とす仕事の一連のシーンを、私たち文芸社は「舞台」と捉え、著者や読者とともに歩んでいきたいと考えています。今回のサイトリニューアルに伴い公開したこの映像には、文芸社で働くひとりひとりの社員のこうした思い、フィロソフィが込められているのです。

この映像は文芸社Webサイトのトップページを飾るほか、YouTube上に高画質のディレクターズカット版を公開しています。少しだけ長尺で楽曲も添えられておりますので、そちらもあわせてご覧いただければ幸いです。

昨年の「出版をお考えの方へ」カテゴリーのリニューアルにつづき、今回のトップページはじめ主要領域の全面的なリニューアルで、多くのページを刷新することができましたが、現在も旧仕様を引き継いでいるカテゴリを一部残しております。皆さまにいっそう親しんでいただけるWebサイトとなるよう、今後も継続的にリニューアルを図り内容を充実させてまいります。どうぞご期待ください。

なお、リニューアル作業に際しては万全を期しておりますが、動作の不具合をはじめお気づきの点がございましたら、下記までご連絡いただけると幸いです。引きつづき文芸社Webサイトを、どうぞよろしくお願いいたします。