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電子版あり
桐壺のミカド日記
福田喜三
平安時代の貴族の暮らしを描いた大和絵10枚を、新源氏物語に見立てた1冊。物語は、1 朝廷に出勤する貴族ら/2 藤原一族の事件/3 宮中の年中行事/4 石山寺行幸/5 琵琶湖で源氏物語を発表/6 琵琶湖での祈祷/7 光の君誕生/8 桐壺更衣の死/9 比叡山和尚との密談/10 行幸、のドラマチックな場面で展開。そこに自由にストーリーを書き込んでいく創作絵本。
ISBN:978-4-286-25466-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/07/15
時空と共に ボリビア先住民の民話
原作編集者:フェリックス・ライメ・パイルマニ/THOA(アンデスの語り部)/ダニエル・コタリ・グティエレス/サン・ガブリエル ラジオ放送/訳者:栗原重太
「ボリビアは、日本からは地球の裏側、南米大陸の中央に位置します。アンデス高原に住むアイマラ族とケチュワ族、平原に住むワラニ族が代表的な先住民族です。南米大陸の先住民たちは日本人と同じモンゴル系人種で、言語や神、霊魂に対する考え方にも、日本語や日本人に近いものがあります。本書では、アイマラとケチュワの昔から語り継がれてきた話を紹介します」(「はじめに」より)
ISBN:978-4-286-20219-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
きみがだいすき1・2・3
文・絵:あいばしづか
日常で言葉と脳を育てよう──『この絵本が、子育てを毎日頑張る皆様にとって、「未完を楽しむ」子育て、脳育ての新習慣を始めるきっかけとなれたらとても嬉しいです。ゆっくり、ゆっくり、大丈夫です』(あとがきより)。「小さなことばの教室」を運営する著者による、療育と教育の架け橋をテーマにした、親子で楽しめる英語・日本語2か国語を使ったコミュニケーション絵本。
ISBN:978-4-286-24639-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
オーセッセン・ベーイプイプイの物語
麻野あさ
オーセッセン・ベーイプイプイ! ゴル爺の焼いた手焼きせんべいが子どもに!? おせんべいから誕生した子どもが少年カザムを誘い、旅立った。入り込んだワンダーランドで尾っぽの長い動物やクジラに出会うなど、不思議な体験をするファンタジー。どこかで、おせんべいから誕生した子どもを見かけたら、ぜひ声をかけてください! ステキな場所へ連れていってくれるかもしれません。
ISBN:978-4-286-24785-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
ばぁばのひとりごと
立石しづ子
戦死した学友の夢を叶えたいという思いから、仕事一筋となったじぃじ。頑固で不器用のじぃじに、ばぁばは侘しさを感じますが、喫茶店のマスターから自分への感謝を口にしていたことを聞き、じぃじへのわだかまりがとけるのです。そして、じぃじの席だった籐椅子に腰かけ、今日もじぃじとお話をするのでした。これからの時代を生きていく人々が、平和な世の中で過ごせますように──。
ISBN:978-4-286-24670-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
なっちゃんの旅スケッチ ホーチミン篇
青木夏子
歩道で食事をとる労働者、バイク三人乗りで子供を小学校まで送り届ける通学風景、汚れた靴で歩いていると追いかけてくる靴磨きの青年……。たくましくものんびりとした、そしてどこかなつかしさも残るベトナム・ホーチミンの町、人々、ファッション、食べ物などを、見たまま心のままに描きとめた1冊。がんを患いながらも、人生を謳歌し、旅を楽しんだ著者による、小さな旅のスケッチ。
ISBN:978-4-286-24297-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/07/15
電子版あり
保父と呼ばれていた
大羽洋
「僕が元気にさよならが/言えるようになったのは/働く母さんの手が 未来を/作っていると知ったから/六歳のちいさな別れは/さよならに さよならすること」(本文「保育園のさよなら」より)男性保育士の黎明期から、保育に携わり、現在も療育や発達相談の職務を続けている著者の、子どもたちへのエールや立ちはだかる現実の厳しい壁へのやるせなさetc.を赤裸々に綴った作品集。
ISBN:978-4-286-24145-6
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/06/15
電子版あり
ほろよいさかば
文・絵:おおしまあやの
どこの町にあるとも知れない「ほろよいさかば」。ちょっと変わったこの酒場の自慢は、料理上手のかーちゃんが作る「へちまき」という名のお通しと、大きなグラスになみなみとつがれるボルネオの一杯。お店にやってくる常連さんやご新規さんのたわいないやり取りと、妙においしそうなつまみ、ゆるーい酒場の雰囲気が楽しめる1冊。ユーモラスなイラストが癖になる、大人のための絵本。
ISBN:978-4-286-30069-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/04/07
電子版あり
なっちゃんの旅スケッチ ハワイ篇
青木夏子
6度目のハワイ滞在、しかもがんを患っての旅行で出会った美しい風景、心に残った人々、おいしかった食べもの、その他もろもろの感動を巧みなスケッチで描きとめた旅行記。病身でありながらも、ホノルルマラソン10kmラン&ウォークに果敢にチャレンジしたり、ハワイアンキルト教室に参加するなど、好奇心旺盛な著者の旅はエネルギッシュ。ハワイの新たな魅力が感じとれる1冊。
ISBN:978-4-286-27038-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/03/15
電子版あり
相撲の神様 大関大ノ里ものがたり
藤本皓三
「小さい身体は稽古しなければダメなんです」大ノ里の名は、天内萬助といい、六人兄姉の末っ子で、小さい時から力持ち。小学校に入るころには大好きな相撲を取っては負け知らず。そんな少年が大関となる。明治生まれで、身長161センチ、体重90キロの少年が、どうして後に「相撲の神様」と言われたのか──萬助少年が相撲取りとなって活躍するまでの物語。
ISBN:978-4-286-23978-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/11/15