桜色の七日間

片瀬真唯子 (かたせまゆこ)

幸せそうに見えたって、誰もがみんな戦っている。
草の根選挙で見えてきたものとは?

市長候補の瑠璃子も支える仲間も、政治は初めてのドシロウト。しかし、生活に密着した瑠璃子の声は、次第に市民に届き始める。辛いこと、哀しいことがあったって、歯を食いしばって懸命に生きる人々の心に、呪文のように響く言葉。幸せそうに見えたって、誰もがみんな戦っているのだ。シロウト陣営が巻き起こす七日間の選挙運動を描いた、みんなの心を再生する痛快草の根ストーリー。

希望小売価格:1,430円 (本体 1,300円)

発売日:2012/01/15

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1971年生まれ。
香川県出身。

■著書
甲子園でもう一度きみに逢えたら』(文芸社、2010年)

メディア情報

  • 専門誌(紙)

    2012年03月25日

    「月刊釣恋人 5月号」で紹介されました。

  • その他

    2012年03月02日

    「オアシス」で紹介されました。

  • 雑誌

    2012年02月23日

    「タウン情報かがわ 3月号」で紹介されました。

  • 新聞

    2012年01月20日

    「四国新聞」で紹介されました。

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