子供たちの午後

青桃 (あおもも)

開発が進む町で暮らす子供たちの
日常を描いた、ノスタルジックな純文学小説。

父と共に西の地に流れ着いた小六の和美。開発が進むその地は、裕福な者たちが暮らす「新興高級住宅街」と、地上げ屋に怯える者たちの住む「下町」が隣り合う町だった。四人の少年少女は、子供ならではの純粋さで友情を育んでいく。あの頃、大人にとってはなんてことないことも、子供にとっては大事件だったのだ。誰にでもある幼少期を描いた、ノスタルジックな純文学小説。

定価:1,430円 (本体 1,300円)

判型:四六上

ページ数:224

発刊日:2013/04/15

ISBN:978-4-286-13547-2

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

5月生まれのふたご座。
生まれも育ちも大阪。
趣味はサイクリング、工芸手芸、絵を描くこと、ピアノを弾くこと。
好物は、桃とハードロック。

■著書
『汀の砂』(文芸社)

※この情報は、2013年4月時点のものです。

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