これで世界は平和に向かう

吉田松陰の魂とともに日本の安全保障を考える

後藤康 (ごとうやすし)

道徳をとくだけという誰もやらなかったやり方で、
戦争を本気でなくすことを考えた。

どうして戦争がなくならないのか? それは世界中の誰もが本気で戦争をなくそうと考えていないからだ。そもそも核実験をするなと核の抑止力で威嚇すること、戦争をするなと戦争をすることで抑えつけようとすることが誤りだ。「力による平和」から「道徳による平和」へ。今こそ草莽崛起の時である。当時攘夷の吉田松陰も、今ならば世界平和こそを我々日本人に呼びかけてくださるに違いない。──戦争を本気でなくすことを説く政策エッセイ。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:152

発刊日:2017/06/15

ISBN:978-4-286-18359-6

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1959年、大阪市生まれ。
大阪府立天王寺高校(野球部OB)、大阪大学工学部建築工学科卒。
1981年、大成建設(株)に入社。
主に建設現場で施工管理業務に従事。
2016年より東京不動産管理(株)。
技術士(衛生工学・総合技術監理部門)、一級建築士他。
さいたま市在住。
幕末維新、阪神タイガース、浦和レッズ狂。

※この情報は、2017年6月時点のものです。

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