AIが文明を衰滅させる

ガラパゴスで考えた人工知能の未来

宮崎正弘 (みやざきまさひろ)

国際情勢に精通し、中国ウォッチャーでもある著者による、
来るべきAI時代の姿とは?

人間は「恐るべき道具」を発明した・ガラパゴス化とは退嬰化のことなのか?・AIが人類の知能を超える衝撃・ダーウィンは『種の起源』で何を訴えたのか・ツィッターと政治・偽情報、偽造文書の根本問題・5年後、銀行が街から消える? AIの近未来は明るいのか、暗いのか。国際情勢に精通する第一人者によるAIの衝撃!!

定価:1,430円 (本体 1,300円)

判型:四六並

ページ数:206

発刊日:2017/12/15

ISBN:978-4-286-19346-5

ジャンル:社会・ビジネス > 社会 > その他

著者プロフィール

1946年金沢生まれ。
早稲田大学中退。
編集者、貿易会社経営を経て、82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。
国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーとして中国33省を踏破し健筆を振るう。
主な著書に『トンデモ中国 真実は路地裏にあり』(CCCメディアハウス)、『オレ様国家・中国の常識』(新潮社)、『ウィキリークスでここまで分かった世界の裏事情』(並木書房)、『自壊する中国 ネット革命の連鎖』(文芸社文庫)ほか多数。
最新刊『西郷隆盛』(海竜社)。

※この情報は、2017年12月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2018年02月03日

    「産経新聞」で紹介されました。

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