改訂版 戦後日本の光と影

国家財政論 財務省はいますぐ解体せよ!

森下正勝 (もりしたまさかつ)

財務省は血を流して日本国民に詫びてください。
全く新しい経済論、待望の改訂版!

財務省は血を流して国民を守れ! マッカーサーは日本に何をもたらしたのか。戦後70年、この国に何がおきているのか。東大法学部卒ばかりの財務省。若者に未来のない国。これでいいのか、日本! 日本の文化を愛し、日本を憂う畳職人の著者が、日本が抱える根本的問題に正面から向き合い、衰退する日本に喝を入れる全く新しい経済論。待望の税金改革の改訂版。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:160

発刊日:2018/09/15

増刷情報:2刷

ISBN:978-4-286-20074-3

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

※この書籍は2017年2月に文芸社より発売した『戦後日本の光と影 国民が安心できる国を作ろう!』を増補、改訂したものです。

著者プロフィール

昭和18(1943)年、横浜市南区生まれ。
昭和41(1966)年、中央大学商学部卒業。
卒業後、千代田区神田猿楽町の畳店に見習いに入る。
その後、昭和44(1969)年、横浜市の戸塚に本社を移転し、現在、森下和装工業株式会社代表取締役。
平成19(2007)年3月、神奈川大学法学部(夜間)卒業。
Y校硬式野球部(横浜商業)から今日を目指して職人に懸けた「一生」。
職人になろうと質実剛健を旨とし誠を尽くす。
会社は今年創業100年。畳、襖の専門店として和の文化を守る。

※この情報は、2018年9月時点のものです。

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【著者からのメッセージ】
太平洋戦争に破れた日本は大きく変わりました。資本主義国家に民主主義国家に舵を切りました。当然、戦勝国が民主主義国家だからです。それから70年マッカーサーの指導からはなれ独立国家日本として歩んできました。
戦後苦しい苦しい時代を経て今の時代に到達しました。苦しい時代を経た日本は、今、楽なのでしょうか? 何の利益もあがらない庭の草にも、利益をあげる事のできない裏山にも自分の住んでいる小さな家にも、固定資産税という税金の制度が出来ました。他、消費税然り、相続税然り、自動車税然りです。
これはあきらかに憲法違反でしょう。また、国債は財政法第4条1項にも違反しています。憲法29条に、私有財産はこれを侵してはならないとあります。

この様に、憲法を侵しても税法を作り国民から税金を搾り取るこんな民主主義国家はありますか? 共産国家なら国に住んでいるのだから「家賃を払え」も納得です。

資本主義論や民主主義論をはじめたケインズ先生は税収の20倍の1千兆円の借金の上に自分の理論が成り立つとは思わないでしょう。
どうぞ、『改訂版 戦後日本の光と影』を読んでみてください。おもしろいですよ。
三本の矢なんてこんな借金の多い今の日本ではケインズ先生もお手上げです。

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