ひまわり探偵局でお茶を I

春の記憶

濱岡稔 (はまおかみのる)

心の小箱を開けてくれる、不思議であったかい探偵局を描いた
ほのぼのミステリイ小説。

生まれて初めて出会った本物の探偵。この人が探偵のスタンダードなのかどうかわからないが(たぶん、ちがうだろう)、すごい人であることだけはまちがいない──大人気シリーズ「ひまわり探偵局」新装開店、名探偵・陽向万象と助手・三吉菊野の出会いを描いたエピソードゼロを含む三話を収載。「まったりほんわか×しっかり本格」の“ひま探ワールド”へ、あなたもぜひお越しください!

希望小売価格:1,320円 (本体 1,200円)

発売日:2019/09/15

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ミステリー

著者プロフィール

1964年、栃木県足利市生まれ。神奈川県在住。
早稲田大学第二文学部卒業。
公務員生活のかたわら、執筆活動を続ける。
著書に本格ミステリイ『さよならゲーム』(上・下)、『わだつみの森』、青春ミステリイ『ヨウム室においでよ!』、ほのぼのミステリイ『ひまわり探偵局』『ひまわり探偵局2』(以上文芸社)、青春ミステリイ『六月のイカロス』(幻冬舎ルネッサンス)がある。
『ひまわり探偵局でお茶をII 夏の足音』を本書と同時刊行。

※この情報は、2019年9月時点のものです。

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