二人だけの最後の野球

須田徹 (すだとおる)

あっという間に過ぎていった孫との充実した日、
楽しく色褪せない思い出を綴った随想録。

「おじいちゃんとの野球も楽しかったな、今日は抜群に楽しかった。最後の野球だけど最高だったよ……でも、おじいちゃんともおばあちゃんとももう会えなくなっちゃう……」(本文より)。カワセミが飛び交うのどかな田園と都内ながら自然豊かな街で繰り広げられた充実した日々はあっという間だった。孫との楽しく色褪せない思い出を綴った随想録。

希望小売価格:1,320円 (本体 1,200円)

ページ数:212

発売日:2024/05/01

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 日常

著者プロフィール

群馬県前橋市に生まれる。
大学の数学科を出ると東京都立(玉川、葛飾野、江北、狛江、三鷹)、私立(日出女子学園、細田学園、品川女子学院)の高等学校に数学教師として勤務。
既刊書に数学研究紀要、随筆など多数。

※この情報は、2019年12月時点のものです。

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