まんがでわかる クライオニクス論

未来を拓く新技術 実用的クライオニクスへの挑戦

監修:清永怜信/原作:橋井明広/漫画:高原玲/企画:脱DNAプロジェクト委員会 (きよながさとのぶ/はしいあきひろ/こうげんれい/だつでぃーえぬえーぷろじぇくといいんかい)

クライオニクスとは何か? いま話題の技術の真相に迫る!
人類は不死に手が届くのか!理系学生必読の書!!

クライオニクスとは生体凍結保存技術のことで、現在では治療が困難な患者を未来に託して低温保管するための技術です。また、実用的なレベルで完成したクライオニクスは、不老長寿や不老不死といった人類が太古より求め続けてきた願望を具現化していくための技術的ツールにもなり得ます。しかしながら、クライオニクス実用化には未解決で深刻な問題が複数存在し、新規な解決手段が必要です。本作品では、3人の高校生たちが、このクライオニクス実用化の解決手段を調査していきます。

定価:1,760円 (本体 1,600円)

判型:A5並

ページ数:272

発刊日:2019/11/15

増刷情報:2刷

ISBN:978-4-286-21255-5

ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 自然・科学・工業 > 自然科学

著者プロフィール

●清永怜信(きよながさとのぶ)/監修
脱DNAプロジェクトの代表者で、生物学領域の博士号を有する現役の大学教授。
2013年に清永怜信のペンネームで『クライオニクス論』を著し、人間の新たな生き方の模索を行っている。

●橋井明広(はしいあきひろ)/原作
化学領域の博士号を有し、2015年から脱DNAプロジェクトに参加し活動中。
本作品『まんがでわかる クライオニクス論』では、橋井明広のペンネームで原作を担当。

●高原玲(こうげんれい)/漫画

※この情報は、2019年11月時点のものです。

メディア情報

  • その他

    2020年03月15日

    「マイタウンたにがわ」で紹介されました。

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