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定価 |
682円 (本体 620円)
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判型 |
A6並 |
ページ数 |
264 |
発刊日 |
2020/07/15 |
ISBN |
978-4-286-21493-1 |
ジャンル |
小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー |
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真那は小さな頃から神様が見えた。そう、ずっと友達。神様に守られ、まっすぐに成長した彼女は、学校で一番と言われるイケメンの涼介から告白されたことで、彼に好意を寄せていた同級生から恨みを買ってしまう。そんな時、真那の身に起きる異変。身勝手な気持ちでかけられる安易な呪詛。涼介の持つ“見える”力。呪いはどこへ返るのか? そして、神様、真那、涼介をつなぐご縁とは? |
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著者プロフィール |
1986年、鳥取県生まれ。在住。
家業の手伝いをして働く傍ら、子育てをしつつ小説を執筆。
日本の伝統文化や伝統芸能に興味があり、華道・茶道・篠笛・荒神神楽や伝統的なお囃子などを習う。
2015年に『刻の氏神』(文芸社)を刊行。
カバーイラスト:またぎ |
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マスコミ情報 |
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2020年12月25日 |
「Buzz 1月号」で紹介されました。 |
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