古事記と出雲と銅鐸の謎

通説を疑う

坂口進 (さかぐちすすむ)

今こそ『古事記』をじっくり読み直し、
丁寧に紐解き、新たな切り口で語る古代史論考。

今こそ『古事記』の通説を疑え! そこに隠されているのは、封じ込められた者たちの「叫び」──。『古事記』を丁寧に紐解き、新たな切り口で語る古代史論考。「『古事記』も『日本書紀』も、大和王朝が編纂したという固定観念にあるのではないだろうか。この“常識”に縛られて袋小路から抜け出せず、数々の謎が解決されないままになっているのではないだろうか」(本文より)

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:164

発刊日:2020/08/15

ISBN:978-4-286-21841-0

ジャンル:歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)

著者プロフィール

昭和25年、大阪府生まれ。
大阪府立北野高等学校、神戸大学法学部卒業。

■著書
『古事記の迷彩』(2016年、文芸社)

※この情報は、2020年8月時点のものです。

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