犬の僕が猫になる日

今井幸次郎 (いまいこうじろう)

人間と動物との超常現象によって、
日常が遠くに消えていく様子を描く短編3作。

人間と動物との超常現象によって、日常が遠くに消えていく様子を描く短編3作。サラリーマンの日常に、人間とコウモリが入れ替わる奇妙な現象を取り入れた「コウモリ」、動物が人間の言葉を話して飼い主とコミュニケーションをとる「犬の僕が猫になる日」、精神病棟の看護士と患者の関係を描き、多様な受け止め方ができる奥深い作品「テントウムシ」。

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:240

発刊日:2021/05/15

ISBN:978-4-286-22514-2

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー

著者プロフィール

昭和27年、群馬県吾妻郡嬬恋村生まれ。
環境ISO審査員、環境ISOコンサルタント。

※この情報は、2021年5月時点のものです。

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