たかが、いたずら半分 されど、蛙が空を飛んだ

曽我茂司 (そがしげし)

時に人間以外の生き物の目で自身と世界を見つめ、
牧歌的口調でつづる自伝的エッセイ。

人生の締め括りとも呼べる年齢に差しかかり、これまで手離してきたもの──憧れていた仕事、人間関係──への想いが湧きあがる。しかし、去っていったものをただ嘆くのではなく、それらに改めて挑もうとする著者。時には蛙、時にはカラスと、人間以外の生き物の目で、自身と自身の住む世界を見つめ、その人生の機微を牧歌的な口調でつづった自伝的エッセイ。

定価:880円 (本体 800円)

判型:四六上

ページ数:66

発刊日:2021/07/15

ISBN:978-4-286-22784-9

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1948年4月生まれ。
岐阜県中津川市神坂出身。
著書に『素人ふみ自慢』(2019年、文芸社)がある。

※この情報は、2021年7月時点のものです。

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