魂の叫び 光の囁き

─大桑伸一作品集

大桑伸一 (おおくわしんいち)

心の病に苦しんで生まれた短編と膨大な詩。
恋の輝き、母への想いを綴る詩ほかの作品集。

15歳で心の病に冒され、ひとり苦しみ喘ぐ日が続いた著者。一筋の光であったのは、詩であった。奥底から湧き出る言葉の世界を築き、長年に渡り書き続けた。それは自らを慰め、鼓舞し、心の整理をつける作業であり、ついに人生賛歌となっていく。誰にも言えなかった対人・対物恐怖の若き日、離婚と息子との別れ、一目惚れの恋、一人暮らしの孤独が胸に迫る。連作掌編、短歌、詩の作品集。

定価:1,980円 (本体 1,800円)

判型:四六上

ページ数:422

発刊日:2021/09/15

ISBN:978-4-286-22937-9

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 詩集 > その他

著者プロフィール

1961年1月20日生まれ
静岡県出身、在住
静岡県立二俣高等学校卒業。
都内通信教育課程法学部卒業(法学士)

※この情報は、2021年9月時点のものです。

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