相撲の神様 大関大ノ里ものがたり

藤本皓三 (ふじもとこうぞう)

小さい身体の萬助少年が
相撲取り「大ノ里」となって活躍するまでを描いた伝記的物語。

「小さい身体は稽古しなければダメなんです」大ノ里の名は、天内萬助といい、六人兄姉の末っ子で、小さい時から力持ち。小学校に入るころには大好きな相撲を取っては負け知らず。そんな少年が大関となる。明治生まれで、身長161センチ、体重90キロの少年が、どうして後に「相撲の神様」と言われたのか──萬助少年が相撲取りとなって活躍するまでの物語。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:A5上

ページ数:40

発刊日:2022/11/15

ISBN:978-4-286-23978-1

ジャンル:童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > その他

著者プロフィール

1935年 青森県藤崎町生まれ。
1958年 明治大学卒 青森銀行入社。
1970年 中央市場総合食品センター(株)へ転職。
取締役を経て、現在に至る。

※この情報は、2022年11月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2022年10月19日

    「東奥日報」で紹介されました。

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