人類は二一世紀末まで生存が可能かどうか 答えは否だ
人類に残された時間は限りなく0に近い。
歴史はこれをどのように評価するのだろうか。
人類は地球に対して全ての生物に対して敵であり害だ。生存すべきでなかった存在が無くなるのは理に適っている。文明社会では無数の「有って当たり前」を作った。そして自力で生きていけない存在となった。人類は地球号なる宇宙船から下船を迫られている。残された時間はもう無い。自作自演の果てに絶滅する。どう対処すべきか。歴史はどのように評価するのだろうか。