人類は二一世紀末まで生存が可能かどうか 答えは否だ

奇快人 (きかいじん)

人類に残された時間は限りなく0に近い。
歴史はこれをどのように評価するのだろうか。

人類は地球に対して全ての生物に対して敵であり害だ。生存すべきでなかった存在が無くなるのは理に適っている。文明社会では無数の「有って当たり前」を作った。そして自力で生きていけない存在となった。人類は地球号なる宇宙船から下船を迫られている。残された時間はもう無い。自作自演の果てに絶滅する。どう対処すべきか。歴史はどのように評価するのだろうか。

定価:1,760円 (本体 1,600円)

判型:四六上

ページ数:320

発刊日:2023/06/15

ISBN:978-4-286-24153-1

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和12年 愛知県に生まれる。
昭和34年 名古屋電気短期大学卒業。
昭和34年 機械工業新聞社入社。
昭和37年 北陸支局長に就任。
昭和40年 日刊工業新聞社(東京)入社。
昭和50年 帝国興信所(現・帝国データバンク)本社入社(2年契約)、データバンク移行に伴う初代マネージャーに就任。
昭和52年 日興証券の子会社に入社。
昭和63年 退職。
静岡県在住。

■既刊書
『人類は地球上に生存が許されざる存在になった 全ては人間が「過去や未来を考える動物」だからだ』(2022年 文芸社刊)

※この情報は、2023年6月時点のものです。

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