長春
追憶の日々
敗戦の満洲。小五のぼくが見た脆く崩れていくものの影。
そして白系ロシア少女の悲劇。
小学五年生のぼくは、満洲の横河道子で暮らしていた。豊かな自然のなかでの平和な生活だったが、一九四五年八月にソ連軍が侵攻してきてから一転する。穏やかな生活は突然崩れさり、邦人は命からがら家を追われた。「明」から「暗」への急転換があった、一九四五年の八月から、一九四六年の六月までの出来事を少年の記憶をたどりながらつぶさに描く。
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追憶の日々
小学五年生のぼくは、満洲の横河道子で暮らしていた。豊かな自然のなかでの平和な生活だったが、一九四五年八月にソ連軍が侵攻してきてから一転する。穏やかな生活は突然崩れさり、邦人は命からがら家を追われた。「明」から「暗」への急転換があった、一九四五年の八月から、一九四六年の六月までの出来事を少年の記憶をたどりながらつぶさに描く。
■既刊著書
『葡萄色の大地』(有朋舎)
『黄昏の松花江』(近代文芸社)
『満洲棄民の十ヶ月』(美研インターナショナル)
『松花江を越えて』(信濃毎日新聞出版部)
※この情報は、2023年6月時点のものです。
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