赤ちゃんの泣きに秘められている恵みのヒミツ

「オギャーオギャー」の泣きは赤ちゃんの宝物

井上正信 (いのうえまさのぶ)

お母さん、赤ちゃんと目で会話できていますか?
療育施設長による子育てアドバイス。

時代は変わっても、赤ちゃんが「オギャーオギャー」と泣くことは、昔も今も変わりません。赤ちゃんは「オギャーオギャー」と泣きながら育ちます。それ故に、「オギャーオギャー」の泣きについて、正しい認識をもって、赤ちゃんに対応することが求められます──。1964年以来、約60年にわたって発達に問題を持つ子どもの教育および子育て相談に携わる専門家による子育てアドバイス。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:160

発刊日:2023/07/15

ISBN:978-4-286-24386-3

ジャンル:教育・実用・語学 > 教育 > 子育て

著者プロフィール

こども発達支援ホーム いわしろ施設長。
1937年 鳥取県に生まれる。
1960年 静岡大学農学部卒業。
1961年 静岡大学農学部専攻科修了。
1961年 静岡県磐田市に磐田養鶏研究所を設立、鶏の品種改良に携わる。
1964年 同市に赤松言語療育園を設立、乳幼児の障害児教育に携わる。
1967年 佛教大学文学部社会福祉学科卒業。
2006年 赤松言語療育園を「こども発達支援ホーム いわしろ」と改称し、現在に至る。
2022年 乳児アイコンタクト子育て研究所「にじのわ」を設立。
1964年以来、発達に問題のある子どもの教育および子育て相談に携わる。
主な資格は、柔道整復師(接骨)、調理師、あん摩マッサージ指圧師。

■著書
『自閉傾向は生まれて三ヵ月でわかる。─こどもを救う呼吸援助だっこ─』(2009年、静岡新聞社)
『ことばの発達は新生児期から始まる─ことばの源は呼吸です─』(2012年、静岡新聞社)
『手は知恵を育む─乳幼児期の手の発達─』(2015年、静岡新聞社)
『赤ちゃんのみつめる目 子育てで不安なお母さんに伝えたい「赤ちゃんの秘密」』(2017年、現代書林)
『赤ちゃんは発達の土台を生まれて3ヵ月で育む 太平洋戦争で命を捧げられた人々の英霊に捧げる書』(2021年、文芸社)

※この情報は、2023年7月時点のものです。

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