運命なのかな、人生は。

小山幸男 (こやまゆきお)

人々に“音を楽しむ”ことを伝えてきた
94歳の音楽家がつづる回顧エッセイの第二弾。

一度きりの人生も、あっという間に94歳。ありがたいことに、この歳になってもボケず、介護にならず現在に至っている──そんな著者がつづる、子どもの頃の思い出、母のこと、最愛の妻「さちさん」のこと、戦争、そして音楽のこと……。現在も公民館で歌謡教室を開催し、人々に“音を楽しむ”ことを伝えている音楽家が、これまでの思い出を振り返って書き留めたエッセイ第二弾。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:116

発刊日:2024/04/15

ISBN:978-4-286-24564-5

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1929年埼玉県生まれ、武蔵野音楽大学卒業。
会社員、小中学校教員を経て、ミュージックパブ経営。
公民館等で歌の指導に携わる。
現在、賃貸経営。
公益社団法人日本作曲家協会会員 日本指揮者連盟会員。

■著書
『私、変わりものなんで。』(2020年、文芸社)

※この情報は、2024年4月時点のものです。

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