甘露というだろう

詠瑠 (えいる)

幼少期、青年期、母として。
そして今、孫との穏やかな日々…人生を俯瞰した詩集。

育まれたふる里での遠い日々…都会で育んだ家族模様…思いは、これから育ちゆくキミたちへ…。『揺りかご』では幼少期を、『蛹』では都会に出てきた青春時代を回顧する。我が子の成長過程での喜びや懊悩を中心にした『雛を得て』。やがて、一度はばらばらになった親子の間の氷も解けていき……。包み隠さず表現した5部構成の詩集から、著者の思いが強く迫ってくる。

定価:1,430円 (本体 1,300円)

判型:四六並

ページ数:220

発刊日:2024/01/15

ISBN:978-4-286-24811-0

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 詩集 > その他

著者プロフィール

新潟県に生まれる。
高校卒業後、進学のために上京。
結婚、出産してからは、育児をしながら仕事に励む。
子育て時期終了後、これまで書きためていた詩を見直し、本作を上梓。

■著書
『雲 ─風に吹かれて─』(2022年、文芸社)

※この情報は、2024年1月時点のものです。

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