進化における丸山眞男と夢と

堀江秀治 (ほりえしゅうじ)

戦後の日本人は白痴である。
彼らが何故、我考えるを必要としないのかを明らかにする。

江戸時代「村」人は武士の保護下で野性を失い、その退化した歴史的古層は戦後もろに平和ボケとなって現れた。つまり「考える」能力のない白痴化であり、戦後の日本の現実である。そのことが分かっていたのが三島である。それに対して福沢をあれほど論じながら、さっぱり分かっていなかったのが丸山である。彼の歴史的古層は平和ボケのなかにあった。だから彼も思想家でいられたのである。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六上

ページ数:84

発刊日:2024/02/15

ISBN:978-4-286-24834-9

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > 哲学

著者プロフィール

昭和21年生まれ。
東京都出身、在住。
慶應義塾大学を卒業、その後家業を継ぐ。
特筆に値する著書なし。

※この情報は、2024年2月時点のものです。

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