天鏡の湖

菅原日月日 (すがわらあさひ)

精緻な取材によるリアリスティックな描写に
裏打ちされた群像ミステリー小説。

通奏低音のように流れる『白鳥の湖』と美しい自然を背景に、絡み合った人間の愛と欲望を描き出す。精緻な取材によるリアリスティックな描写に裏打ちされた群像ミステリー小説。白鳥の飛来する湖の畔で、美しい女性の全裸死体が発見された。被害者は、有名バレエ団の次期主役とも目されていたバレリーナ。犯人として自首してきたのは、なんと被害者のバレリーナと瓜二つの女性だった。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:282

発刊日:2024/04/15

ISBN:978-4-286-25276-6

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ミステリー

著者プロフィール

岩手県安比高原出身
福島県安達太良高原在住
製薬会社MR(医薬情報担当者)経験者

※この情報は、2024年4月時点のものです。

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