絶望からの再生
耳が聞こえない自死遺族夫婦が紡ぐ愛と希望の物語
音のない世界で見つけた光が、未来へ踏み出す勇気をくれた──
幸せを掴むまでの軌跡。
音のない世界で見つけた光が、未来へ踏み出す勇気をくれた──。聴覚障害のある著者が、姉の自死という深い悲しみを抱えながら、親や職場、周囲との関係に悩みつつも、それらを少しずつ見つめ直していく心の葛藤と成長。そして、同じく家族を自死で亡くした夫との出会いと対話を通じて、自らの幸せと生きる意味をつかんでいくまでの軌跡を描く。







