電話ボックスのようせい ぺんでん

文・絵:りすぐみ (りすぐみ)

かつて活躍していた古いものにも目を向けよう、
というメッセージが込められた絵本。

最近は利用してくれる人が少なくなり、さびしさを感じている電話ボックスの妖精ぺんでん。電車に乗ってでかけたり、花をめでたりと、今までしたことのない経験をして過ごしたぺんでんは、駅でやはりさびしそうな公衆電話に出会って……。新しいものに目が行きがちだけど、古き良きものも大切にしようよ、というやさしいメッセージが込められたほっこりとする1冊。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:A5横上

ページ数:16

発刊日:2025/04/15

ISBN:978-4-286-25894-2

ジャンル:童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > 絵本

著者プロフィール

静岡県出身。
子どもの頃より絵本が好きで、絵のタッチや色彩、物語に風景、世界観を想像するのが好きだった。
この絵本によって、多くの人が、ものを大切にしたり、ものがあることの背景を知ったり、古き良きものを懐かしみながら後世に伝えてくれたらと思う。

※この情報は、2025年4月時点のものです。

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