第二の人生は田舎暮らしで
故郷の活性化と健活にチャレンジ
退職後、故郷に戻った著者は、竹林を整備し、自然体験塾を創設。
人生後半期の生き方。
日本各地の里山地域では少子高齢化が加速度的に進み、過疎化からさらに消滅へとカウントダウンが始まっている村落も少なくない。著者の故郷・小梨町もその例に漏れず、なんとか持続可能な町に維持できないかと考えた著者は、竹林を整備し、自然体験塾を起ち上げた。また、地域団体の役員を勤め、自治体制の整備にも挑戦した。人生後半期の生き方のヒントが満載。







