私的ノート

比類なき魂の痕跡

清水希有 (しみずけう)

心の中の「果てしなき宇宙」を隈なく探検し、模索した、
哲学という名の「冒険物語」。

お前が駄目でも、必ず誰かがお前の失敗を受け止めて最終的な成功へと導いてくれる。お前の苦しみが全くの無駄なものではなかったことにしてくれる誰かがきっといる。だから、お前は心配しなくていい。お前の探求、試みは必ず生かされることになる。だから、大丈夫だ。いくら苦しんだっていいのだ。きっと何とかなる。(本文より)……繰り返す波のように押し寄せる苦悩に、真正面からぶつかった若き日の自身へ捧ぐ。

定価:1,980円 (本体 1,800円)

判型:四六並

ページ数:560

発刊日:2025/10/15

ISBN:978-4-286-26755-5

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1964年生まれ、茨城県出身。
日本大学国際関係学部国際文化学科フランス語コースを卒業後、早稲田大学第一文学部に学士入学。
フランス文学を専攻して卒業。卒業論文はジョルジュ・バタイユ(「『太陽肛門』について」)。
この卒論は、詩的言語と精神病者の言語の差異あるいは類似性を分析する概念装置としてロシアの心理学者ヴィゴツキーの著書『思考と言語』の付録「精神分裂症における概念の破壊」(当時は統合失調症という病名への改変はまだなされていなかった)に注目し、当時流行していた構造主義の影響のもと書かれた論文である。
この論文で考えたことは、後に自らが統合失調症に罹患した際、その体験を内省する上で有益だった。
一時期、エコロジー関連の雑誌の編集部で編集者として働く。
未完の翻訳、執筆活動などを行う。
趣味は、映画鑑賞、絵画鑑賞、ロック・コンサートに行くこと、読書、描画(デッサン)など。
現在茨城県在住。

■著書
『詩集 影踏み』(2012年 文芸社)
『不羈と抑制 批評的闘争の記録』(2018年 文芸社)

※この情報は、2025年10月時点のものです。

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