帰巣の限界をこえて
─ミツ蜂の大冒険─
働き蜂が自分の生き方を問い直す。
小さな命が教えてくれる、自由への祈りと希望の物語。
運命なんて、こわくない。1〜2ヵ月しか生きられない働き蜂が自分の生き方を問い直した。自由とはなにか、働くとはなにか。心の声に従い、冒険の旅へ。小さな羽ばたきは、運命すらこえていく。すべてを受け入れ、生き抜いたミツ蜂モーネ。その小さな命の旅に、心が揺さぶられ人間としての人生を重ねる。小さな命が教えてくれる、自由への祈りと希望の物語。