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掘割の水に映った桃の月

仙台堀の金太郎 捕り物控

さざれいし径 (さざれいしけい)

江戸深川、月影映す掘割で謎の心中。
紅の腰紐が導く金太郎娘が陰謀を斬る捕物絵巻。

寒戻りの夜、掘割に浮かんだ油問屋の手代と花魁の死体。心中と断じた同心を尻目に、十手を操る少女“金太郎”が真相を追う。油の利権を巡る闇、法乗院組、そして彼岸花の女剣客──江戸の水路を舞台に、粋と情と謀略が渦巻く連作捕物時代小説。幼馴染の塩売り惣太や木場鳶の若衆と潜入捜査、さらわれた浅草小町の行方、桃の月の夜に隠された約束の刃が血煙を呼ぶ。

希望小売価格:693円 (本体 630円)

発売日:2025/09/15

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

大分県出身。
【ペンネーム由来】
小さな石が結束して大きな巌になるように、作品が育ってほしい。
そして、径は道の意。
行不由径(行くに小径に由らず)。
時代小説の大道を目指したいという思いから。

※この情報は、2025年9月時点のものです。

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