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書籍詳細：週末探偵群馬編

週末探偵群馬編

鯉渕裕一（こいぶちゆういち）

おとぼけの先輩後輩銀行マンコンビによる、
笑えて、そして泣けるミステリー！

親父ギャグ連発の井原と、オッケーピーポーポーズの中村のコンビによる、笑えて、泣けるミステリー！赤城山麓の公園で、五人の高校生がカツアゲをしようとしたことから、それは始まった。八年後、当時のメンバーの一人が謎の死を遂げ、さらにもう一人が殺されるという連続事件に発展。この難事件を追う刑事の斎藤は、井原らに協力を請う。真相を追ううちに浮かび上がってきたのは…。

定価：880円 (本体 800円)

判型：A6並

ページ数：336

発刊日：2025/09/15

ISBN：978-4-286-26860-6

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > ミステリー

著者プロフィール

茨城県水戸市出身。
茨城県立下妻第一高等学校、明治大学政治経済学部卒業。
長野県佐久市在住。
中央労働金庫に35年勤務後、株式会社セノンに在職中。
文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」のおハガキ定食のコーナーに15年間コラム採用。
読売新聞「わが家のあたしンち」に2回コラム採用。
御代田かるたねの作者。
ラインスタンプに160のキャラクター、駄洒落野菜Ⅰ、駄洒落野菜Ⅱ、駄洒落フード、駄洒落フルーツ登録。
2018年『週末探偵』（文芸社刊）で小説家デビュー。
モノマネが得意。和田アキ子、松山千春、WANDS、CHAGE and ASKA、鈴木雅之等。
日本テレビ、フジテレビ、とちぎテレビに出演経験あり。
根っからのお笑い系で金融機関在職中は、歌って踊れる金融マンを目指していた。

※この情報は、2025年9月時点のものです。