卑弥呼の遺言

聖帝誕生までの日本古代史

林信之 (はやしのぶゆき)

『古事記』『魏志倭人伝』から浮かび上がった、
「邪馬台国」「卑弥呼」の謎、実像に迫る。

「邪馬台国」と「卑弥呼」とは何だったのか、日本人はどこから来たのか、『古事記』編纂の目的とは? 天皇空位時代と天皇家再建の真実とは……など、『古事記』『魏志倭人伝』を中心に、数多の資料を隈なく調べ、浮き上がってきた古代史最大の謎の実像に迫ります。日本人が日本人として誇りを持ち、その歴史、宗教、文化、風土を改めて大切にしようと思わせてくれる一冊です。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六並

ページ数:152

発刊日:2025/11/15

ISBN:978-4-286-27135-4

ジャンル:歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)

著者プロフィール

信州大学工学部卒
エンジニア

※この情報は、2025年11月時点のものです。

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