私が子どもだった頃

〜昭和30年代東京ノスタルジア〜

末羅光佐子 (まつらみさこ)

昭和のモノや暮らしを振り返って見えてきたのは──
世代を問わず楽しめるエッセイ。

幼稚園の遠足は、出来たての東京タワーでした──。“戦争を知らない子ども”である著者が、子どもだった当時の視点で振り返る昭和のモノ、昭和の暮らし。著者はそれらを通して、戦後の高度成長期から続く大量生産・大量消費社会を見直す時期にきているのではないかということを読者に訴えかける。郷愁をさそうかわいらしい挿絵をふんだんに掲載した、世代を超えて楽しめるエッセイ集。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六上

ページ数:72

発刊日:2025/11/15

ISBN:978-4-286-27216-0

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1953年生まれ、東京都出身。
慶應義塾大学文学部卒業。
「日本旅のペンクラブ」に所属し、新聞、雑誌等にコラムを多数執筆している。
現在、京都市在住。

■著書(深澤光佐子名義)
『明治天皇が最も頼りにした山階宮晃親王』(2015年、宮帯出版社)

※この情報は、2025年11月時点のものです。

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