てふ 死を夢む
死にたいまま懸命に生きた先生の、
祈りと笑いと私の巡礼の日々を綴るエッセイ集。
母に偽られた誕生日、希死念慮とともに生きた教員生活、息子との日々、マイカーで巡る西国三十三所巡礼、庭の金木犀や煙草の記憶、怖い昔話や二十一篇の詩、県立高校を早期退職し、不登校や病児の学習支援に向かう心の揺らぎ、西国巡礼の旅日記と愛車との別れ、還暦を迎え終の棲家で死と生を見つめ直す──死にたいまま懸命に生きてきた先生が、祈りと笑いと共に日常を綴るエッセイ集。







