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書籍詳細：冬のあとには

冬のあとには

春ってほんとに来るのかな？冬のあとにはきっと来る。
歌から絵本が誕生しました♪

冬の寒さに耐える木々は、神さまが用意した小さな芽を備えて春を待っている。冷たい雨を吸い、風にじっと耐えながら、見えないところで命が流れつづける。冬のあとにはきっと来る。春はここにきっと来る。そう願いながら。やがて冬のあとには春が訪れ、芽はふくらみ、光の中でいのちが動き出す──希望と季節のめぐりを描く詩的でやわらかな歌から生まれた絵本。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：B5上

ページ数：16

発刊日：2025/12/15

ISBN：978-4-286-27249-8

ジャンル：童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > 絵本

著者プロフィール

●こいずみゆり
音楽家、神戸市生まれ。
讃美歌や童謡、映画音楽、スクールソングなどを作詞・作曲し、歌唱。
歌集『野に咲く花こいずみゆりの歌』、CD『風のなかに』『Mother Teresa たいせつなあなたへ』『はちと神さま金子みすゞの世界』『Amazing Grace』『Gregorian Chant -here and now-』他、カバー曲『瑠璃色の地球』『いのちの歌』など各社から配信中。

WEBサイト

●あずまあかね
イラストレーター、兵庫県生まれ。
絵本『ぼくはこうちゃんだよ』絵担当、電子書籍『いのちの原点』挿絵担当。
オリジナルキャラクター『johndoebear』を発表。
グループ展『POPBOX OSAKA 梅田ロフト展』に参加。
株式会社Oruに所属し、作家活動。

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※この情報は、2025年12月時点のものです。