道なき地に、道を拓く
─小さなヒーローたちと信じた現場の力─
アジア各国で市場開拓をしてきた著者が、
ビジネスの苦労や思い出などを綴った回顧録。
著者は大手家電メーカーに約28年間勤務し、そのうち約22年間をアジア新興各国で事業責任者を務めた。本書は、駐在先でのビジネスの苦労や思い出、食文化などを回顧的に綴ったものである。海外での家電市場の開拓に取り組んだ一人のビジネスマンのパワフルな奮闘だけでなく、旅行や短期滞在では味わうことのできないディープな異文化交流・異文化体験が記されている。







