歌集 故郷のうた

宇多満木男 (うだみきお)

愛する人と過ぎし日々を想い、
今を生きる私たちの心に、静かなぬくもりをともす歌集。

「故里を 訪ねてみれば 安らぎの 場所などあらず 山おし黙る」懐かしい声が、風の中から聞こえる。それは、幼き日の故郷、共に生きた人々の記憶。悲しみも、喜びも、すべてが人生の詩になる。愛する人を想い、過ぎし日々を抱きしめながら、今を生きる私たちの心に、静かなぬくもりと希望の灯をともす歌集。人生は苦労と哀しみが花である。すべての想いを三十一文字に込めて。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:148

発刊日:2026/01/15

ISBN:978-4-286-27272-6

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 俳句・短歌 > 短歌

著者プロフィール

昭和18年4月30日兵庫県生まれ。
町立三日月中学校卒。

※この情報は、2026年1月時点のものです。

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