はじめまして あなたの妻です
若年性認知症を発症し症状が進んでいく夫に
寄り添い続ける妻が綴る介護記エッセイ。
夫が還暦前の退職を経て発症したのは若年性認知症。ギャンブルと酒ばかりの毎日を過ごしていた夫に幻視が現れるようになり、混乱し、徘徊し、暴言を吐くようにもなり、ついに入院。妻は変わっていくそんな夫のそばに寄り添い続ける。ときに心が折れ、涙し、怒りをぶつける日常ではあるが、症状が進み妻のことが認識できなくなってきても、忘れず伝えてくれる夫の「ありがとう」の言葉が支えになっている。







