「週刊誌の時代」の男たち
トップ屋・桑原稲敏が生きた「昭和の芸能界」
コンプライアンスもない、
活字メディアが元気だった昭和の時代を駆け抜けた男たちの話。
昭和33〜34年の皇太子妃「ミッチーブーム」を皮切りに、次々に週刊誌が創刊され、昭和39年から昭和51年までの13年間は、雑誌販売金額は連続2けた成長を記録した。そんな時代に、権力におもねることなく、地面をはいつくばって事実を追いかけて真実に迫ろうとするジャーナリストたちがいた。週刊誌でいえば、いわゆる「トップ屋」と呼ばれた「首輪がない猟犬たち」だった。







