浜町の家

荒井玲子 (あらいれいこ)

震災を「見た」物語ではなく
一人ひとりに手渡された「生の証言」ともいうべき体験記。

2011年3月、津波に攫われた故郷へ──。横浜から大船渡へ、限られたガソリンをつなぎ、霙と闇の道を走り続けた。ラジオから流れる訃報、途切れ途切れの父の声。弟を焼き、甥を探し、避難所で過ごす日々。方言で綴られる言葉は、記録であり、祈りであり、沈黙の叫びでもある。これは震災を「見た」物語ではない。私たち一人ひとりに手渡される「生の証言」である。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:184

発刊日:2026/03/11

ISBN:978-4-286-27734-9

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

岩手県大船渡町出身 1947年生まれ。
岩手県立髙田高等学校卒業。
駒澤大学国文学科卒業。
写真家。
家族街等のドキュメンタリーフォト、能楽写真。
横浜在住。

■写真展
2010年『生きるということ』
2011年『わたくしたちは 物語をかたる。』
2011年『またここで暮らしたい』
2012年『能楽写真帖』
2016年『命にはをはりあり 能にははてあるべからず』

■写真集 私家版
2017年『まぶたからおもいでなど 溢れる。』

※この情報は、2026年3月時点のものです。

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • 楽天ブックスで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

上記ストアの一部は、アフィリエイトプログラムを利用し書籍購入ページのリンクを紹介しています。

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP